穴釣りでよく釣れる魚を一挙紹介！狙い目と仕掛けの組み立て方

穴釣りは狭いポイントを狙い打つ楽しさが魅力です。手軽に始められて、根魚中心に高確率で何かしら釣れるのが嬉しいところ。ここでは、穴釣りで狙える魚の種類や時間帯、仕掛け、マナーまで、実際の釣行で役立つ情報をわかりやすくまとめます。これを読めば、どの魚を狙うか、何を持って行くかがスッキリします。

穴釣りで釣れる魚の一覧で狙いどころをつかむ

穴釣りは入江やテトラ、岩穴などの隙間に潜む魚を狙う釣り方で、根魚がメインです。狙う魚によってエサや仕掛け、狙う時間帯が変わるので、事前に目標を決めると釣果につながりやすくなります。短時間でも成果が出やすいのが魅力で、持ち物を絞れば手軽に楽しめます。

まず狙いたい定番ターゲット

穴釣りの定番はメバル、カサゴ、ムラソイなどの根魚です。これらは岩やテトラの隙間を拠点にしているため、穴釣りの釣り方と相性が良く、初心者でも釣果を上げやすい魚種です。サイズは場所や季節で差がありますが、数を狙う楽しみもあります。

メバルは夜に活発になる個体が多く、繊細な当たりを取るのが面白い魚です。カサゴは引きが強めで食べても美味しく、比較的浅い場所でもよく釣れます。ムラソイは夜間や薄暗い時間帯に動きが出やすく、やや深めの穴で期待できます。これらを中心に狙うと、効率よく釣果が出せます。

釣りやすさと食味で選ぶ魚

釣りやすさと食味のバランスを考えると、カサゴとメバルが扱いやすくおすすめです。扱い方もシンプルで、塩焼きや煮付けで美味しく食べられます。特にカサゴは丈夫で引きも楽しめるため、釣って楽しい、食べて嬉しい魚です。

メバルは繊細な当たりを楽しみたい人向けで、刺し身や煮付けでも美味です。サイズが小さい個体が多い場合はリリースも選びやすく、釣りの経験を積むにも都合が良い魚種と言えます。食べることを重視するなら、釣れるサイズの確認をして持ち帰ると良いでしょう。

初心者が失敗しやすい外道と対処

穴釣りでは、ベラやフグなどが外道として掛かることがあります。これらはエサを素早く取ってしまったり、仕掛けを傷めたりすることがあるため、対処法を知っておくと安心です。ベラは口が小さいため小さな針に替えると掛かりやすくなりますが、数が多い場所では仕掛けを短めにするのも有効です。

フグが多い場所では身切れやエサの消耗が早くなるので、常に予備エサを用意し、取り扱いに注意してください。針掛かりしにくい魚が多い場合は仕掛けの形状を変える、重さを調整するなどして対応しましょう。無理に取り込もうとせず、道具を守ることも大切です。

短時間で釣果を出す時間帯

穴釣りで効率よく釣るなら、夕暮れから夜にかけてと早朝が狙い目です。暗くなると根魚の活性が上がるため、短時間でも反応が出やすくなります。特にメバルやムラソイは夜行性の個体が多く、明るさが落ちた時間帯に食ってくることが多いです。

満潮付近や潮の動きがある時間帯は魚の寄りが良くなるので、タイド表をチェックして釣行時間を決めると釣果が安定します。真昼はやや厳しくなるものの、潮通しの良い場所や影になる穴を狙えば釣れることもあります。短時間勝負なら夜間を選ぶのが無難です。

道具を絞って持って行く簡単仕掛け

穴釣りでは、手軽さが大事です。竿は短めのライトロッド（1.5〜2.4m程度）が扱いやすく、リールは小型スピニングで十分です。仕掛けはブラクリやチョイ投げ仕掛け、ワーム用のジグヘッドなどを一通り用意すると対応力が高まります。

エサはゴカイやイソメのほか、切り身や小魚を用意しておくと大型が来たときに有利です。予備の針やライン、ニッパー、ライト、防寒具を忘れないようにしましょう。道具を絞ることで移動や釣りの展開がスムーズになります。

初めての釣行で優先したい場所

初めてならテトラや岸壁の隙間、岩礁帯の水深変化がある場所を優先してください。こうした場所は根魚が身を寄せやすく、比較的安全に釣りやすいポイントが多いです。足場の良いところを選べば釣りに集中できます。

港の際や消波ブロック周り、海藻の多い岩場も狙い目です。初めての場所では周囲の釣り人の様子を見て魚影の有無を確認すると良いでしょう。常夜灯のある堤防は夜釣りで特に効果的です。

魚種別で見る穴釣りで釣れる主な魚

魚ごとに生活場所や食性が違うため、魚種別に狙い方を知ると釣りの効率が上がります。ここでは代表的な穴釣りターゲットを紹介します。釣り方や時間帯、好むエサの傾向も合わせて押さえておくと役立ちます。

メバル 釣りやすく人気の根魚

メバルは浅場からやや深場の岩陰に多く、夜行性の個体がよく釣れます。繊細な当たりが多いので、柔らかめの竿と軽めの仕掛けで誘うのが向いています。エサはゴカイやワーム、細めのイソメが有効です。

夜間の常夜灯周りやテトラの際が好ポイントで、表層から中層までレンジを変えて探ると当たりが出やすくなります。サイズは小型から中型が中心ですが、条件が合えば良型も期待できます。釣れたら優しく扱って美味しく調理してください。

カサゴ 根回りで高確率にヒット

カサゴは根回りに張り付いていることが多く、穴釣りの代表格です。引きが強く、初心者から上級者まで楽しめます。エサはゴカイや小魚、ワームがよく効きます。仕掛けはブラクリやジグヘッドが使いやすいです。

昼夜問わず釣れますが、潮通しの良いポイントや岩の隙間を丁寧に探ると釣果が伸びます。料理もしやすく、塩焼きや煮付け、唐揚げなどで美味しく食べられます。釣れたら素早く保冷すれば鮮度を保てます。

ムラソイ 夜に釣れることが多い

ムラソイは暗い時間帯に活性が上がることが多く、岩の深めの穴に潜んでいます。警戒心が強めなので、静かに誘うのがポイントです。エサはワームやイソメ、小魚が効きます。

主に夜釣りで狙われ、しっかりとした当たりが出ることがあります。良型は食べごたえがあり刺し身や焼き物にも向いています。穴の奥にいることが多いため、ラインやハリスの強度は少し余裕を持たせると安心です。

キジハタ 強い引きで大型も期待

キジハタはやや深場の根周りで見つかりやすく、引きが強く大型が混ざることがある魚です。エサは小魚や切り身、イソメが有効で、ブラクリや重めの仕掛けでしっかり底を取るのが有利です。

活性の高い個体は積極的に絡んできますが、警戒心の強い魚でもあるため静かな操作が求められます。食味は非常に良く、持ち帰る価値の高いターゲットです。大型が掛かったら無理せず慎重に寄せましょう。

アイナメ 幅広い場所で狙える

アイナメは岩場から砂地の境目など、比較的広い範囲で見られます。穴釣りでも良く釣れる魚で、ワームや小魚の切り身に反応します。口が大きいのでやや大きめの針でも掛かりやすいです。

引きは強めで、食べても脂が乗って美味しい魚です。浅場〜中深場まで幅広く住んでいるため、場所選びの幅が広いのが特徴です。堤防の根元などでも期待できます。

クジメ テトラ周りでよく見かける

クジメはテトラや岸壁の凹凸部分に多く、穴釣りでよく釣れる種です。やや小型が中心ですが、群れで付くことがあり数釣りも楽しめます。エサはゴカイやワームで十分です。

取り込み時に棘に注意が必要な種もいるため、素手で扱うときは気をつけてください。釣ってすぐクーラーに入れれば鮮度も保ちやすく、煮付けなどで美味しくいただけます。

ベラ 多く釣れるが扱いに注意

ベラは穴や岩礁周りに多く、エサをつつくように取るため針掛かりしにくいことがあります。数が多いと仕掛けがかじられてエサ持ちが悪くなるため、短時間でエサを交換するか仕掛けを変えるとよいです。

一部は毒棘を持つ種類もいるため、釣った後の扱いには注意が必要です。食べる文化がある地域もありますが、種類によっては処理が難しいものもあるので確認してから持ち帰ってください。

アナゴ 夜に掛かる長物

アナゴは夜に活発に動き、穴釣りでも掛かることがあります。長くて強い引きを見せるため、やり取りは楽しめます。エサは小魚や切り身、ゴカイが効きます。

掛かったら引き抜く際に道具やタモを使うと取り込みやすいです。ヌメリがあるため取り扱いに工夫が必要ですが、料理の用途は幅広く好まれる魚です。

ウナギ 穴に潜むことがある

ウナギは河口付近や藻場の穴に潜み、夜間に活動します。穴釣りで掛かることは稀ですが、可能性はあります。扱いは体力があり滑りやすいので、取り込みや持ち帰りに注意が必要です。

地域によっては禁漁や規制があるので、ウナギを狙う際は地元ルールを必ず確認してください。生態や保護の観点からも注意が求められます。

イイダコ 穴釣りで狙えることがある

イイダコは岩陰や穴に生息し、夜間や潮の動く時間帯に釣れることがあります。小さめのタコ用仕掛けやチョイ投げ仕掛けで触腕に掛かるため、独特の引きが楽しめます。扱いは墨に注意してください。

釣り上げたら早めに処理しておくと扱いやすく、茹でて食べると美味しいです。港内の浅場で反応が良いことがあるため、堤防釣りでも狙いやすいターゲットです。

仕掛けとエサで変わる狙い魚

仕掛けやエサの選び方で釣れる魚の種類やサイズが変わります。ブラクリ、ブラー、ワームなど、それぞれの特徴を理解して使い分けると成果が上がります。ここでは代表的な仕掛けと適した魚を紹介します。

ブラクリで狙える根魚

ブラクリは根魚を狙う際の定番仕掛けで、穴釣りとの相性が非常に良いです。底で落としてフワッと動かすとカサゴやクジメ、アイナメなどが良く食ってきます。仕掛けがシンプルなため扱いやすく、根掛かりしたら無理に引かないのがコツです。

重さは場所の流れや深さに合わせて調整します。軽めにするとより繊細な当たりを取れますが、根掛かりしやすい場所ではやや重めにするのが実用的です。エサはゴカイや小魚の切り身が一般的です。

ブラーで反応しやすい魚

ブラーは鉛とスカートでアピールする仕掛けで、メバルやムラソイなどに有効です。落としてから軽く誘うと当たりが出やすく、夜間の常夜灯周りで特に効果を発揮します。小型リグとして取り扱いが簡単なのも利点です。

アクションは小刻みに動かすと良く、レンジを細かく探ることができます。カラーや重さを変えて反応を見ると、食いの良いセッティングが見つかります。

ワームで狙うメバルとカサゴ

ワームは喰いが浅い魚にも効果があり、メバルやカサゴに高い釣果を出します。ジグヘッドとの組み合わせでレンジやアクションを自在に調整できるため、状況に応じて使い分けると良いです。ソフトな素材が魚に違和感を与えにくく、食わせやすいのが特徴です。

カラーやサイズを変えると反応が変わるので、数種類持っていると便利です。夜釣りでは発光系や濃い色が有効なことが多いです。

虫エサで釣れる魚と付け方

ゴカイやイソメなどの虫エサは昔ながらの定番で、根魚全般に効きます。付け方は針先を露出させるか、少し引っ掛ける形にして自然な動きを出すと良いです。小さいエサはメバルや小型のカサゴ向けで、大きめを使うとアイナメやキジハタに効きます。

エサの鮮度が重要なので、保管方法に気を使いながら使い切るようにしましょう。付け方を工夫すると食い込みが良くなります。

切り身で狙える大型魚

小魚やイカの切り身は大型の根魚やアナゴ、場合によってはキジハタに有効です。臭いが強くアピール力が高いため、良型を引き寄せやすいのが特徴です。重めの仕掛けで底を取ると食わせやすくなります。

ただし持ち運びや扱いに手間がかかるため、長時間の釣行では保存を工夫してください。切り身は深場や大物狙いの時に優先的に使うと効果的です。

仕掛けの重さで変わる届く範囲

仕掛けの重さは届く範囲と操作性に直結します。軽い仕掛けは潮の影響を受けやすく近場を狙うのに向いていますが、深めの穴や流れがある場所では重めが有利です。重さを変えることで根の奥まで仕掛けを入れられるかが決まります。

また、軽い仕掛けは当たりを取りやすい反面、根掛かりが多くなることもあります。状況に応じて数種類の重さを用意し、状況に合わせて交換するのがおすすめです。

季節と時間帯で変わる釣果の傾向

魚の行動は季節や潮、時間帯で大きく変わります。これを理解しておくと、釣れる魚の種類や活性の高い時間帯を選べるため、効率よく釣りが楽しめます。季節別の傾向と時間帯ごとの誘い方も合わせて紹介します。

春に接岸しやすい魚

春は水温が上がり始め、沿岸に寄ってくる魚が増える時期です。メバルやアイナメなどが浅場に来やすく、サイズも期待できることがあります。産卵前後で活性が上がる個体もいるため、短時間で反応が出やすいことが多いです。

潮通しの良い穴や日当たりの良い岩場を重点的に探ると釣果につながりやすくなります。早朝や夕方の時間帯を狙うと効果的です。

夏の夜に狙いたい魚

夏は夜が本番で、メバルやムラソイ、アナゴなどが夜間に活発になります。気温が高く日中は魚が深場に下がることが多いので、夜釣りで狙うのが効率的です。常夜灯周りや浅場の穴を中心に攻めると良いでしょう。

熱帯夜でも安全対策をしっかりして、ライトや防虫対策を整えて釣行してください。夜の方が食いが立つ場面が多いです。

秋の回遊で期待できる魚

秋は回遊性の魚が沿岸に寄る時期で、食い気の高い個体が増えます。アイナメやキジハタなどに加え、外道として小型の回遊魚が混ざることもあります。水温が下がり始める前の活発な時期です。

昼夜を問わずチャンスがあり、潮の動きに合わせてポイントを絞ると良い結果が出やすくなります。特に朝夕のマズメ時は狙い目です。

冬に安定して釣れる根魚

冬は深場や根周りに落ち着く魚が増え、カサゴやクジメなどの根魚は安定して釣れます。寒い時期でも根魚は比較的活発で、越冬場所に集まりやすいため釣果が見込めます。

防寒対策を十分にして短時間集中で狙うと効率が良いです。重めの仕掛けで底を丁寧に探ると当たりが出やすくなります。

満潮と干潮で狙い方が変わる

満潮時は水位が上がって浅場の穴にも魚が入りやすく、穴釣りにとって好都合なことが多いです。逆に干潮時は深場に魚が集まるため、深めの穴や根周りを狙うと良い結果が出ます。潮位に応じて場所を変えると効率的です。

潮の動きがある時間帯は魚の捕食活動が活発になりやすいので、タイド表を確認して釣行計画を立てることをおすすめします。

昼と夜で変える誘い方

昼間は警戒心が強くなる魚が多いので、ゆっくりとした自然な誘いが有効です。夜は視界が利かない分、アクションで魅せる誘いが効きやすく、軽いトゥイッチやフォールで当たりを引き出すと良い結果が出ます。時間帯でリグや動かし方を変えると反応が変わります。

光量や水の透明度も考慮して、カラーやアクションを調整してみてください。

釣り場で守るべき安全とマナー

安全とマナーを守ることは、楽しく続けるための基本です。自分だけでなく周囲の釣り人や環境に配慮することで、安心して釣りができます。ここでは実際に現場で気をつけたいポイントを分かりやすくまとめます。

ライフジャケットと足元の装備

海での釣りではライフジャケットの着用が最も重要です。特に夜釣りやテトラ帯では転倒や転落のリスクが高く、身を守るために必ず着用してください。靴は滑りにくいソールのものを選び、足首を保護するタイプだと安心です。

グローブや雨具なども用意しておくと、急な天候変化や魚の扱いに便利です。安全装備は釣果より優先して準備してください。

滑りやすい場所での注意点

テトラや岩場は濡れていると非常に滑りやすく、転倒の危険があります。ゆっくりと足を運び、片手は必ず支えに使えるようにして移動してください。夜間は懐中電灯やヘッドライトで足元を照らすことが大切です。

道具を広げすぎず、動線を確保して無理な体勢での釣りを避けると安全に楽しめます。万が一落水したときの対処法も事前に確認しておきましょう。

地元のルールを確認する

釣り場ごとに立ち入り禁止区域や釣り可否のルールがあります。地元住民や漁業関係者の迷惑にならないよう、看板や案内を確認して行動してください。場合によっては釣り時間や対象魚の制限があることもあります。

ルールを守ることでトラブルを避け、地域に受け入れられる釣りが続けられます。わからない点は地元の釣具店などで聞くのも良い方法です。

釣れた魚の扱いとリリース判断

釣った魚は丁寧に扱い、持ち帰るものは速やかに処理して鮮度を保ってください。小型や保護対象の魚は無理に持ち帰らずリリースしましょう。リリースする際は素早く、魚に余計なストレスを与えない取り扱いを心がけてください。

魚種によっては処理法が異なるため、事前に知識を持っておくと安全に対応できます。持ち帰る際は血抜きや保冷を忘れずに行ってください。

ゴミを出さない持ち帰り方法

釣り場にゴミを残さないのは基本です。空き袋や針、ラインの切れ端まで持ち帰り、周囲をきれいにして帰りましょう。特に夜釣りでは見落としがちなので、帰る前にもう一度周囲を確認する習慣をつけると良いです。

釣り具の包装やエサの容器などは必ず持ち帰り、環境保護に配慮してください。周囲の美観維持にもつながります。

道具の手入れと次回準備

釣行後は道具の手入れをして錆や塩害を防ぐことが大切です。リールや竿は淡水で洗い、ラインの状態もチェックして交換時期を見極めてください。翌回の釣行がスムーズになります。

消耗品や予備の仕掛け、エサの補充も忘れずにしておくと急な釣行でも慌てずに済みます。道具を大切に扱うことで釣り自体がより快適になります。

次の釣行で狙いたい魚と持ち物

次回の釣行では、狙う魚を一つに絞って必要な仕掛けとエサだけを持って行くと効率的です。夜釣りならメバルやムラソイのワーム・ブラクリを中心に、日中ならカサゴ狙いでゴカイとブラクリを用意すると良いでしょう。

持ち物リストの例：

• ライトロッドと小型リール
• ブラクリ、ジグヘッド、ワーム数種
• ゴカイやイソメ、切り身少量
• ライフジャケット、ヘッドライト
• 予備の針、ライン、ニッパー
• クーラーボックスと保冷材

魚の狙いと時間帯を決めて、必要な道具だけを揃えれば短時間の釣行でも楽しめます。安全とマナーを守って次の釣りを楽しんでください。